京都駅でお土産を探していた時、
「松栄堂 薫々(くんくん)」というお店を見つけました。

本当は、松栄堂さんの本店に行きたかったのですが、
旅のルートの都合で行けず、
少し残念に思っていました。

そんな時、
「ここでも買えるんだ」
と少し嬉しくなったのを覚えています。

白檀系の香り

嬉しくなって、店内の色々なお香を見て回りました。
京都のお寺の落ち着いた空気を思い出すような香りがいいなと思い、
白檀系の香りを探していました。

いくつか白檀が入っているお香がありましたが、
「二条」というお香が目に留まりました。
説明書きに、「甘すぎない」ということが書かれていたので、
それを選びました。

「二条」という名前も、
日常で使っている時に、
京都の景色を少し思い出せそうな気がして、
自然と惹かれました。

香立て

店内を見ていて、香立ての棚に来ました。
初めは、
「お香の箱の中に、香立てが入っているみたいだし、いらないかな」
と思っていましたが、黒猫の香立てを見つけました。
猫好きな私としては、見過ごせませんでした。
派手過ぎない、さりげない絵柄です。
お香を焚く時間が、 さらに楽しみになりそうでした。
せっかくなので、この黒猫も連れて帰ろうと思いました。

購入した黒猫の香立ての写真
京都で連れて帰った黒猫の香立て

気づくと、お香を焚いている

持ち帰って使ってみると、
少し甘味があるものの、白檀の落ち着いた香りもあり、
京都を思い出させてくれる、心地よい香りだと思いました。
火が消えた後に残る香りも落ち着く香りです。

今では、夜のゆっくりとした時間に使うことが多いです。
焚くと、一日、いろいろなことを考えた頭がすっきりします。

夜以外でも、休日、気分を変えたい時や、
掃除した後など、気づくとお香を焚くようになりました。

京都で買った分を使い切ったあとも、
今では通販で購入して焚いています。

購入したお香と香立ての写真
我が家の定番になったお香

京都の空気が少し残っている

京都で買ったお香ですが、
今では「京都を思い出すため」というより、
落ち着きたい時に自然と手が伸びる存在になっています。

それでも、香りの中に、
京都で過ごした静かな時間が、
少しだけ残っている気がしています。

お香を焚いた後、灰が残っている香立ての写真
お香を焚いた後の静かな時間

ちびくま

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